452.ダホン メトロダイナモってどうよ?
2007年 12月 26日
テレビが壊れることが分かっていたら予約購入はしなかったのに、買ってしまったからには乗りまくりたいと思います。
1:フレームはどうよ? == あらゆるチューブが極太です。その割に、持ち上げても「重いな」とは思いません。 アルミだからかと思います。
折り畳み部分もしっかり作ってあるように思います。安全ストッパーがあって、ちょっと回すだけの簡単な仕組みなのですが、人間の手による誤作動は防げそうな感じです。外部からの衝撃などで動いてしまうという可能性は残るかと思いますが、その時は自転車ではなく乗り手のダメージのほうが大きな問題となるはずなので。
2:その他の折り畳み部分はどうよ? == ヘッドのすぐ上でステムの折り畳み部分があります。ここにはスライド式のストッパーがあり、同じく誤作動を防いでくれます。
ステムの高さと、シートポストの高さ調整はクイック式です。少ない力できちんとしまる工夫がされた形状のクイックがついています。この軽さなら女性でも簡単に操作できそうです。
3:傷の付きやすさはどうよ? == パッチが当ててあり、折り畳んだ部分がフレームに干渉するのを防いでくれます。はがれたら自分で買ってきて貼ればよいのですが、位置を覚えておけば貼りなおしも楽ですよね。
フレームを折り畳んだときに、ケーブル類がフレームに挟まる形になり、これもまた傷を防いでくれます。(擦れたら傷は付きますが。)
4:適正身長はどうよ? == フレームサイズがかなり小さいので、身長の低い人はほぼ問題なく使用できると思います。高いほうはどうかというと、身長170cmの人間が程よい膝の曲がり具合にセットすると、シートピラーの上限ラインを超えていました。
カタログ上はもっと高い身長の人でも乗れると書いてあるのでしょうが(確認していないので正確なところは分かりません)、膝の曲がりはきつくなる傾向です。街乗りなら問題ないでしょうか。
シートチューブが太いのと同様、シートピラーも大径でしかも肉厚です。だから僕は自己責任(これ、大事な言葉です。)で上限ラインを少し出るところあたりと、ラインいっぱいのところと試してみたいと思っています。
ホントに街乗り用の自転車みたいで、かなりアップライトなポジションです。サドルにどっかり座るからチューブもピラーも太いのです。どれくらいマージンをとって作ってあるのでしょう?
5:パーツはどうよ? == 値段なりだと思います。
シフトレバー、ラピッドファイアーなのにマウンテンバイク用のものと位置や形状が違うので、今のところ空振りしまくりです。
ギアガードはチェーンリングを左右から挟みこむタイプで、衣服への汚れ付着を効率よく防いでくれそうです。
スタンドはセンタータイプで、これってクランクとの干渉に気をつけないといけません。それ以外の場所も、結構クリアランスをギリギリにとってあって、フレームの曲げや凹凸がとても多いのです。
よく考えて設計されているということなのでしょうが、パーツの交換や追加の際にネックになりうると思います。
肝心のハブダイナモ。箱から出した状態では思いっきり下を向いていますので、取り付け部分のネジを一度緩めて照射の向きを調整しましょう。
1:フレームはどうよ? == あらゆるチューブが極太です。その割に、持ち上げても「重いな」とは思いません。 アルミだからかと思います。
折り畳み部分もしっかり作ってあるように思います。安全ストッパーがあって、ちょっと回すだけの簡単な仕組みなのですが、人間の手による誤作動は防げそうな感じです。外部からの衝撃などで動いてしまうという可能性は残るかと思いますが、その時は自転車ではなく乗り手のダメージのほうが大きな問題となるはずなので。
2:その他の折り畳み部分はどうよ? == ヘッドのすぐ上でステムの折り畳み部分があります。ここにはスライド式のストッパーがあり、同じく誤作動を防いでくれます。
ステムの高さと、シートポストの高さ調整はクイック式です。少ない力できちんとしまる工夫がされた形状のクイックがついています。この軽さなら女性でも簡単に操作できそうです。
3:傷の付きやすさはどうよ? == パッチが当ててあり、折り畳んだ部分がフレームに干渉するのを防いでくれます。はがれたら自分で買ってきて貼ればよいのですが、位置を覚えておけば貼りなおしも楽ですよね。
フレームを折り畳んだときに、ケーブル類がフレームに挟まる形になり、これもまた傷を防いでくれます。(擦れたら傷は付きますが。)
4:適正身長はどうよ? == フレームサイズがかなり小さいので、身長の低い人はほぼ問題なく使用できると思います。高いほうはどうかというと、身長170cmの人間が程よい膝の曲がり具合にセットすると、シートピラーの上限ラインを超えていました。
カタログ上はもっと高い身長の人でも乗れると書いてあるのでしょうが(確認していないので正確なところは分かりません)、膝の曲がりはきつくなる傾向です。街乗りなら問題ないでしょうか。
シートチューブが太いのと同様、シートピラーも大径でしかも肉厚です。だから僕は自己責任(これ、大事な言葉です。)で上限ラインを少し出るところあたりと、ラインいっぱいのところと試してみたいと思っています。
ホントに街乗り用の自転車みたいで、かなりアップライトなポジションです。サドルにどっかり座るからチューブもピラーも太いのです。どれくらいマージンをとって作ってあるのでしょう?
5:パーツはどうよ? == 値段なりだと思います。
シフトレバー、ラピッドファイアーなのにマウンテンバイク用のものと位置や形状が違うので、今のところ空振りしまくりです。
ギアガードはチェーンリングを左右から挟みこむタイプで、衣服への汚れ付着を効率よく防いでくれそうです。
スタンドはセンタータイプで、これってクランクとの干渉に気をつけないといけません。それ以外の場所も、結構クリアランスをギリギリにとってあって、フレームの曲げや凹凸がとても多いのです。
よく考えて設計されているということなのでしょうが、パーツの交換や追加の際にネックになりうると思います。
肝心のハブダイナモ。箱から出した状態では思いっきり下を向いていますので、取り付け部分のネジを一度緩めて照射の向きを調整しましょう。
by 06gonngonn06 | 2007-12-26 21:07 | ダホンメトロダイナモ